文学史
古典文学史
奈良時代から江戸時代までの、古典文学の流れを学びます。
この単元のトピック一覧
- 上代文学(奈良時代:万葉集・古事記・風土記) 奈良時代を中心とする上代文学の全体像を、『万葉集』『古事記』『風土記』という3つの柱から整理し、文字を持たなかった時代の口承文学が、漢字の伝来によって記載文学へと発展していく流れを学びます。
- 中古文学(平安時代:源氏物語・枕草子・古今和歌集) 平安時代を中心とする中古文学を、国風文化の成立とかな文字の発達という背景から捉え直し、『源氏物語』『枕草子』『古今和歌集』をはじめとする、女性の書き手が中心となって花開いた物語・随筆・日記文学の全体像を整理します。
- 中世文学(鎌倉・室町時代:平家物語・徒然草・新古今和歌集) 鎌倉・室町時代を中心とする中世文学を、貴族社会から武士社会への転換という時代背景と「無常観」という精神を軸に整理し、軍記物語・随筆・和歌・説話という4つのジャンルの代表作を学びます。
- 近世文学(江戸時代:井原西鶴・松尾芭蕉・近松門左衛門) 江戸時代を中心とする近世文学を、経済力を持つに至った町人が文化の担い手となった時代として捉え、井原西鶴の浮世草子、松尾芭蕉の俳諧、近松門左衛門の浄瑠璃という3大ジャンルの確立と、それぞれの代表作を整理します。