漢字・語彙・文法 / 語彙力
演習問題
演習問題
問題1
問題
次の( )に漢字1字を入れて、四字熟語を完成させよ。
(1) 一石二( ) (2) ( )里霧中 (3) 十人十( )
答え
(1) 鳥 (2) 五 (3) 色
問題2
問題
次の四字熟語と、その意味として最も適するものを線で結ぶつもりで、記号で答えよ。
四字熟語:A.半信半疑 B.単刀直入 C.傍若無人
意味:ア.前置きなしに、いきなり本題に入ること イ.人前をはばからず、勝手気ままにふるまうこと ウ.半分は信じ、半分は疑わしく思うこと
答え
A-ウ、B-ア、C-イ
問題3
問題
次のことわざの意味として最も適するものを、後のア〜ウから選べ。
(1) 情けは人のためならず (2) 急がば回れ (3) 井の中の蛙大海を知らず
ア.狭い世界に閉じこもっていると、視野が狭くなること イ.人に親切にしておけば、めぐりめぐって自分のためになること ウ.急ぐときほど、確実な遠回りの方法をとった方がよいこと
答え
(1) イ (2) ウ (3) ア
問題4
問題
次のA・Bのことわざは、一見矛盾しているように見える組み合わせである。それぞれの意味を簡潔に述べ、なぜ矛盾しないのかを説明せよ。
A.二兎を追う者は一兎をも得ず B.一石二鳥
答え
Aは「別々の努力を要する2つの目標を同時に狙うと、結局どちらも得られない」という意味で、Bは「1つの行動が自然に2つの利益を生む」という意味。狙っている物事の性質(独立した2つの目標か、1つの行動から派生する2つの利益か)が異なるため、矛盾しない。
問題5
問題
次の慣用句の( )に、体の部位を表す漢字を入れよ。
(1) ( )が広い(交際範囲が広い) (2) ( )にたこができる(同じ話を何度も聞かされる) (3) ( )を割る(隠していたことを白状する)
答え
(1) 顔 (2) 耳 (3) 口
問題6
問題
「腰が低い」の意味として最も適するものを、次のア〜ウから選べ。
ア.体力がなく、すぐに疲れてしまうこと イ.相手に対してへりくだり、謙虚な態度をとること ウ.物事に消極的で、しり込みすること
答え
イ
問題7
問題
次の文中の慣用句の使い方が誤っているものを一つ選び、正しい慣用句(または正しい文脈)に直せ。
① 幼い頃に世話になった恩師には頭が上がらない。 ② 難関校に合格し、頭が上がらない喜びを感じた。 ③ 彼の傲慢な態度は目に余る。
答え
②が誤り。「頭が上がらない」は「引け目があって対等な態度をとれない」という意味であり、「合格の喜び」には合わない。この文脈では「大きな喜びを感じた」などとするのが適切。
問題8
問題
次の故事成語(四字熟語)の由来となった話を、簡潔に説明せよ。
四面楚歌
答え
楚の項羽が漢軍に包囲されたとき、四方から敵陣の中に故郷・楚の歌が聞こえてきたため、味方までも敵に寝返ったのかと錯覚し絶望した、という『史記』の故事に由来する。
問題9
問題
次の(1)〜(3)の意味を表す語句を、四字熟語・ことわざ・慣用句のいずれかから、それぞれ1つずつ答えよ(重複不可)。
(1) わずかな期間(多くは打ち消しを伴う) (2) 実力のある人ほど謙虚にふるまうこと (3) 危険な目にあって、ひやりとすること
答え
(1) 一朝一夕(四字熟語) (2) 能ある鷹は爪を隠す(ことわざ) (3) 肝を冷やす(慣用句)
問題10
問題
次の文中の空欄に入る適切な語句(ことわざまたは慣用句)を答えよ。
「彼女はどんな緊急事態でも( )ていて、冷静に指示を出すことができる。」
答え
肝が据わっ(ていて)